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0円挙式の危険性を目の当たりにしたキツイ事例。

                      2016年08月24日
ココ半年間で2組の結婚式と親族間での結婚式の裏側を目の当たりにした部分で近年、広告やCMでの[ 0円挙式 ]が取沙汰されるが、実は恥ずかしい位に裏事情を露呈してしまう場合も事実あるんだ。


今回はそんな事例を少し御紹介したいと思う。


まず1組は半年前の結婚式は以前に勤めていた会社の同僚。周囲の人達は基本的に以前の会社関係で顔見知りが多く席割りもある程度落ち着いたメンツだった。

少し助かったのは同級生の友人が隣席だった事。
この友人は既に会社を退職し別の就職先で働いていた経緯もあり、互いに別々の道を歩んでいたので気兼ねの無い非常に楽しい結婚式だったわ。

その結婚式はとても計画性があり、席もガッチリ計算し尽くされた配置で且つ、式場カメラマンや司会にも費用をシッカリと掛けている事を伺えるベテラン様。

さらにある程度、中年層や若手も会社関係の人間関係も円滑さが伺える位に率先してバカが出来るほどの安心出来る盛り上がり。

同年代で私は未婚でしたので結婚式の主役である新郎がウケを狙ったのかどうかは不明ですが新婦のブーケを奪い、何と私にズカズカ歩み寄って『そろそろお前やろ!』と渡してくれたのには正直驚きましたが会場は大ウケw。

恥ずかしいやら面白いやらで最後には勢いに飲まれ二次会→三次会コースになる始末w


後に新婚旅行から帰国してお土産をもらう際、ファミレスにてお茶をしながら今後の参考の為に色々と差し支えない範囲で色々と訊かせて頂いた。

結婚費用の事や結婚式は2回した事。(事前に親族間のみで神前で挙式。そして後日、今回我々が参列した結婚式+披露宴は親族無しの知人や友人間のみの場。)
4ヶ月前から支度した招待状はもとより、席順や誰を呼ぶか…、料理やイベント(出し物)。
コレも後になって教えて貰ったのだけど新郎も新婦もメンツを改めて見て『絶対、アドリブみたいに面白いトラブルが起きるだろう…』と式場関係者に1時間程、念の為に事前延長していたらしい。
本当に興味津々で訊いた。

いやー。本当に良い結婚式だったよ。



もう1つの結婚式が問題だったんだけど、俗に言う出来ちゃった婚。

当分顔を見ていなかった年の離れた高校部活の後輩だったんだけど突然、『結婚するんで式に来て頂けませんか?』と…一応、メデタイ事なんで二つ返事でOK。

そんでもって問題はココから。
俺『式はいつなの?』

後輩『来月末(約1ヶ月)なんですけど…』

俺『は、早いなっ!』

後輩『すいません。色々と事情がありまして。』


…と言葉を濁していました。


そして式の当日。
30人程が集まりチャペルで挙式→その後、披露宴へ。
席割りで超ビックリ!
俺の席は何と5名!
他の席も何かまばら…7人埋まる所もあれば4〜5名の席もあるし、一番解せないのが俺のテーブルは隣席は部活での親しい大先輩しか知っている人がいなくて後の3名は全く知らない方々。

もっと驚いたのは残りの3名も初対面。
何なんだコレは? (;゚д゚)ポカーン


非情に気まずい雰囲気の中でイベントが進むが盛り上がっている席とそうでない席の温度差はエジプトとシベリア位の感じで隣席の大先輩と居酒屋の様な盛り上がりで飲み明かすしかない状態だった。

一番気の毒だったのは残りの3名の方々。
初対面の上、世間話程度で盛り上がる筈も無く…何とも拷問のような2時間。

後で出席図を改めて見ると新郎側と新婦側のバランスが非常に悪く、どうやら欠席した感じが伺えた様子。

一番、不味かったのは最後の挨拶で新郎が『この御忙しい最中、御越し頂けまして本当に有難う御座いました。来て頂けなかったらどうしようとかと不安でしたが御蔭を持ちまして無事結婚式を挙げられました改めて御礼申し上げます。』…と。

多少、式場のスタッフの動揺が伺えるが打ち合わせ不足と新郎の緊張もあってボロボロな式。

ある程度年齢を重ねると、この手の挨拶のニュアンスの意味合いに察しが付くのが辛い所。
他の人は何とも思わなかった様子でしたが、俺はこの時にコレが0円挙式なのかと解った瞬間だった。
どおりで終始心配のタネを抱えた状態で結婚式をしていたんだな…と伺える結婚式だったんだと感じた。

やはり、結婚式や披露宴は費用も時間も余裕を持って準備したほうが無難と感じた。



そして最後の事例ですがコレは結婚式の裏側の話。
とても近しい間柄の親族宅へ用件があり世間話をしていたのですが伯母からとある招待状を見せてくれた。

意味がサッパリ解らず、嫁いだ先の親族かと問うと…。
『一応、遠縁の親族なのよ。』と返答。
詳しく家計図をチラシの裏に書きながら教えて頂いた。

どうやら嫁いだ先の義理の姉妹の孫だという事。
つまり血縁上[ 姪 ]に当たるようだった。
しかも、突然挨拶に来てこの招待状を受け取ったとの事。
伯母は嫁いだ先の[ 本家 ]になるので仕方無く出席する運びになったそうだ。

その事実を話す言葉には何かしら奥歯にものが挟まった様な言葉に察して…
『伯母さん、祝いは幾ら包みましたか?それとその姪子さんって御会いした事はありますか?』と尋ねました所、堰を切った様に金額等や初対面だった経緯もあり胸の内の怒りを話し出した。

旧家との付き合いは基本的に人間関係や理(ことわり)が非常に大事にされる。
ですが昨今、経済事情や常識(倫理)不足によりこの様な理不尽な付き合いをしがちな傾向があるようだ。

ちなみにその結婚式も色々な経済事情の裏側を教えて貰うと、どうやら0円挙式の様子。
伯母はそのようなシステムが現行しているとは知りませんでしたので不思議がっていましたがそれを教えたら合点が行ったようだった。


私は今までこの年齢に達するまであらゆる結婚式に出席しましたがアットホームでする方、豪華にする方、無理をせず立食式で近しい人達とする方、カップルのみで海外で挙式をする方…様々だ。

でも、基本的に後味の良い結婚式を心掛けたいものです。
更に言えば、資金的・期間的にもある程度の余裕をもって行うのが無難だ。


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