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マンガ[ 奴隷区 ]を読んで経済組織を

考えさせられるって話。

                    2017年03月20日

Amazonで話題に上がっていた[ 奴隷区 僕と23人の奴隷 ]を読んだらエグくてマジで面白れーのなんの。
    ↓

[ 奴隷区 僕と23人の奴隷 ]
この原作って最初は小説だったんだな知らんかったわ。
                   (´・ω・`)y-~

既に漫画はおろか映画化にまでされてたとは…orz

この漫画は昔観た映画[ バトルロワイヤル ]とは全くコンセプトが異なっていてマジで引き込まれるぜっ!

この奴隷区のストーリーはチョットしたアイテム[ SCM(スレイヴ・コントロール・メゾッドの略)]で勝負をしたもの同士の勝敗で人を支配出来るという不可思議で危うさを感じさせる物品から話は始まる。


主人公の大田ユウガがコレを使って自分の実力を試したいという全くもって危険極まりない願望と保険を掛ける意味合いで、頭の切れるヒロイン荒川エイアと組む経緯となる。

エイアはエイアで日々の生活の中でスリルを求めている願望がありこの一件に首を突っ込む事になるが後にエライ事に…w

また、必須すべきはこの物語オムニバス型式のものであって諸事情を抱えた23名の人生を垣間見て行く事になるが各自の世界観がマジキチで奴隷のコンセプトも幅広い所が面白い。

キャラクターによっては支配欲求を始め…復讐・報復・同情・友情・スリル欲求・逃避・生存…様々な人間の根源が入り乱れていく。

奴隷を解放したり、再度奴隷を構築したり、奴隷の奴隷を構築して組織化したり、裏のルールを知り利用したりと内容は多岐に渡る。

中でもクソワロタのは犬の奴隷になったカワイソーな筋肉馬鹿不良もいて時にはスカッとするシーンは必見!

この漫画、確かに映画にもなるわな。
納得の内容ですわ。(´・ω・`)y-~

思わず一気読みしたんだが考えさせられる部分が多くある。
その1つに生きる上で必ず1度は属す組織での立ち位置…

人間は生きている以上、必ず多人数の中で生きていかなくてはならんが必要に応じて自分の立ち位置をコロコロ変えなくてはいけなくなる。

それはあらゆる分野で自分のステータス向上を目指す上で必須科目となるからだ。

学校や能力向上のための学業レベルにおいて自分から入ると提供する側と提供される側とに立ち位置が変化するがコレをミスると当然、不具合が生じる。

また、この諸事情を正当化すると益々拗れるのが現代でも数多く存在するなかでもモンスターペアレントや成人式の傾いたバカ達にも見受けられるのはこの為でもある。

そして経済社会という世界に放り込まれるとお金を稼ぐ為に組織に属す事が1番始めに起こる極めて誰でも訪れる体験だろう。

そこから自由になる為にはやはり経済的にも生産能力を身に着けなければこの漫画のコンセプトとは異なるが合法的ヒエラルキーという縛りを甘んじて受けなければならんしな。

この漫画の代名詞[ SCM ]というアイテムが漫画の繋がりと強制力を象徴しているが現代社会では目に見えん何らかの[ SCM ]を皆付けている気がするわ。

もし…もしもよ?この世からお金や価値感という[ SCM ]が無くなったら労働概念やら戦争すらなくなる気がするのは早計だろうか…?

まァ…人間に本能がある以上は不可能な話ではあるがな。
                   (#゚д゚) 、ペッ

そんなワケでこの漫画はグイグイ来る面白さだったわ。
    ↓

[ 奴隷区 僕と23人の奴隷 ]

映画化されたものは正直駄作になったので紹介はしない。
実はこの記事を書いている途中、コーヒーブレイク中にAmazonビデオで観たんだが駄作に成り下がっていた。

幾らなんでも酷すぎる…映画[ デスノート ]でもクオリティが堕ちんかったど!(#゚Д゚) ゴルァ!!
観た後で何だが返金を希望したいくらいじゃ。(#゚д゚) 、ペッ

正直今回、俺としては映画より漫画のほうが断然お勧めする!
表現がマジエグイから引き込まれるわ。
漫画文化万歳って事かもしらん。(´・ω・`)y-~

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