トップページ > とりあえず雑感 > 訴えた側が矛盾点を解っていて争点をズラすのはフェアではない。 

訴えた側が矛盾点を解っていて争点をズラすのは

フェアではない。

                    2018年07月13日

気持ちは解らんでもないけど…何だかフェアじゃない気がしてならんのだが…俺の認識がおかしいのかな?

○ 時事ネタ:HIV感染不告知で内定取り消し=社会福祉法人を提訴―札幌地裁

本人が面接前とかに公表しているならまだ解る。
だけどな…。(-公-;)ゞ

現代の医学発達で完治までは至らずとも進行は食い止めるレベルになってはいる。

その理解はしているが立場を変えて観るとコレはどうだろうか?

ほんの一昔、薬害エイズ事件が俺達の年代では国ぐるみで隠蔽工作されてた問題があったんだけど、今の若い子達は知ってるかな?

○ wikipedia:薬害エイズ事件。


↑当時の動画だけどアボーンされてたらスマン。

まァ…冒頭に戻るが当人が[ 就職の為の隠蔽 ]を正当化するならば当時に現代レベルの対処法があったとしよう。

『投薬で抑える事も出来ますし、正しい知識がありますから大丈夫です。』と。

貴方は納得出来るだろうか?
基本的に病院関係や歯科関係等でも本人の健康状態や情報(持病や肝炎等)を就職先に知らせるのは雇用側が雇った際に対応する準備や職務配属の起用にも必要な情報。

それを隠すというのは権利を主張する前にどうしても矛盾が生じる。

訴えを起す前に自分の身が清廉潔白なのかをまず見極めてから訴えを起すのが筋だと考えるのだが…。

コレでは単に慰謝料金額が余計にあざとく見えてしまうのは俺だけだろうか?( ゚д゚)ポカーン

本当に権利や自己のプライドという意地のみで裁判を起すのなら慰謝料ではなく[ 内定取り消し ]を掲げるのが一番ネックになると俺は考えるのね。

昔、国鉄時代に[ 運賃200円の返還 ]のみを掲げ現代のように[ 慰謝料の『い』の字 ]すら出さず意地とプライドのみを前面に出して、端から見ても『そこまで本気なのか!』と思わせた[ 新幹線運賃差額返還訴訟 ]という裁判があったんだよ。

○ wikipedia:新幹線運賃差額返還訴訟

原告は確かに敗訴はしたものの、筋は通っているし何より己の[ 主張 ]というものが真っ直ぐだったから世論の記憶にも残っている出来事だった。

もしコレに[ 慰謝料 ]というタグがぶら下がっていたら滑稽に見えると思う。

冒頭のニュースを見て矛盾の上に[ 内定権利 ]を出さず[ 慰謝料 ]を出した時点で、もはや絵にならないと感じたでござる。

人間は歳を取って逝くと、しがらみや条件とか目に入って本質を見失いがちになる。

大人になってシンプルに且つ、正直に生きられると…その人は執着心から解放されて、きっと自由で幸せになれるのだろうな。

…そんな気がしてミターリ。(´・ω・`)y-~

→ 【ツイッター】

------------------ オススメ記事 ----------------------
○ もっとも読まれた年度記事ランキング。
○ へろょとのイチオシ書籍諸々を御紹介!
○ へろょとのオススメ映画のお部屋。
○ 超が付く程の役に立つオススメアイテム記事一覧。

MENU