2019年11月27日
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もうね…バブル時期のように労働や就労という世界で効率化や人員削減…そして低賃金傾向が極まると最終的には労働負荷ばかりが上がってしまって、逆に就労単価が駄々下がりになる。
ワーキングプア万歳状態になり、就労や労働現場が殺伐としてしまう。
仕事の押しつけ合い…そして少しでも出来ない作業者が居ると、ソレをフォローする側が異常な程に[ 損益を被る ]錯覚を起こしてしまいフラストレーションを溜め込んでからの~イジメやパワハラとなる。
ソレを言う方は[ 正当性や相手の落ち度 ]を徹底的に責め立てる。
結果として人が辞めてしまい、更に職場環境が悪化してしまう悪循環。
オマケに現代では外国人労働者を雇用する意向の裏側で企業体への促進予算も匂わせるから悪循環が止まらない。
時事ネタ
○ 同僚をどなり・蹴る ヤマト運輸で・・・瞬間
○ ベトナム人技能実習生、日本人上司に殴りかかる
少し冷静になれば解るンだけど、誰もが[ お金 ]の為に我慢して就労や労働をしているのに誰が好き好んで罵声を浴びながらソレを従事しているのか?
あらゆる理由はあれど理不尽をしている側は頭に血が上ってソレが止まらない。
オマケに仕事の負荷量が景気背景から高まると俗言う[ 仕事が出来ない人が出来る人の負荷を増やす ]というフラストレーションがどうしても圧し掛かる。
経営者は利鞘とか金勘定から外国人労働者を雇用したりするが、現場レベルでは従業員の価値判断は単なる[ 如何に楽して稼ぐか? ]が全てなのである。
コレは事実。m9(´・ω・`)
だからこそ[ 自分の仕事量増加や、負荷が掛かる事や…ソレを実際にやらかす人間は敵 ]なのですよ。
バブル時期には雇用も現場作業者が過剰ぎみに結構充実してたから、少々仕事が出来ない[ ドンちゃん(ドンくさい輩)]とかが居っても、それなりに許されてた時代だった。
俺は丁度、その端境期の時代だったから実際に知ってる。
だから映画の[ 釣りバカ日誌 ]の浜ちゃんみたいな人が認知されてた良き時代だったんだよ。
ところがドッコイ…バブルが崩壊して残業カット&賃金カットの嵐。
そしてリストラや効率化によるJIT生産方式の導入。
そりゃ速攻で出来ない子はターゲットになるわ。
俺は当時、血気盛んだったし…仕事が出来ん…というよりもサボっている高給取りのジジイ共が気に喰わなかったからココぞとばかりに我武者羅に仕事に打ち込んだ経緯があるから、時事ネタとまでは逝かんかったけど結構スレスレな事をしてたのよ。
今から考えればそりゃ理不尽極まりない。
当然、恨みも買うわ。
だけど腐っても優良起業。
ソコは仕事という絶対評価が後ろ盾だったから良かった。
だけど独立失敗してブラック就労に身を堕として、その常識が全く通用しない世界がある事を痛感した。
もうね…精神が病んでいるクズの巣窟。
ソレがブラックなんですわ。
時事ネタなんぞ四六時中。
出来んグズなんぞ居った日にゃ、スグにイジメが始まる。
それだけ皆、心と精神が荒んでいるし…何よりも自分の価値が見出せない連中ばかりだから相手を落としてでもしないと自分の価値が高められない世界なの。
(#゚д゚) 、ペッ
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あの世界…1度グズのレッテル張られたら、もう終わり。
時事ネタ読んでて思う事がある。
日本は低賃金化のルートから脱却が出来ない経済情勢である。
デフレや税制の関係。
経済回復政策が企業体と経営者に向いて修正がかなり困難。
規制の自由化と海外や諸外国からの付き合いや、外国人労働者の受け入れ政策。
根本がそろそろ破綻して来ている。
コレを現段階で解消するには最早、実働をロボットやオートメーションに頼るしか手段が見出せない状況になっている。
そろそろ就労や労働というものが終焉になっている気配がしているでござるな。
何事も余裕とかが無いと組織も人もギスギスしだすものですな。
嗚呼…恐い、恐過ぎる。((;゚Д゚)ガクガクブルブル
(´・ω・`)つ
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