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TVで貧困家庭の特集らしきものを見た。

最悪の場合、親は現状維持を迫られる場合は

是が非でもビジネスを持つべき。

                    2016年10月28日
27日の夜、ネットTV[ ←Abema TV ]の総合ニュースを見ていたら貧困家庭の特集をしていた。

シングルマザーで2人の子供を抱えながら月収9万円の生活でやりくりしている状態を映し出していた。
基本的に食べるので精一杯の状況。

スタッフが『生活保護や支援を申し出ては如何ですか?』と質問すると返答は…
『抵抗があります。』との事。

俺はこの手の状況には少し心当たりがある。
幾つか考えが過ぎった。

何故…支援を申し出ないか? 経験上、色々理由はあると推測してみる…
幾つか気になる点だが俺の経験上いくつか理由を挙げてみる。

○幼少より[ 人に頼るな ]と教育されると大人になって他人に頼れなくなる。

このパターンは意外にも多い。
厳格な家庭や、共働きの家庭出身者でおまけにイジメの体験者であれば結構な率で他人との干渉を異常なまでに避ける傾向がある。

その為、一度好意や心を開いてしまうと依存的な人格を形成し易い。
この形で伴侶に出会い結婚すると上手く行けば事もナシなのだが、離婚となると更に心に他人との境界線を築き上げてしまい、生涯に渡り他人には頼れないという孤独感が付きまとう。

単身で経済世界を生き抜く力があれば良いのだが、この手の人間は基本的に未成年時期に学校に通っていない場合が何故か多く、再就職しようにも学歴段階で門前払いを喰らい低賃金での職しかなくなるという現状があるのだ。
特に中卒ではまず雇ってもらえない。


○事務的な手続き等に恐怖して手が出ない。

これも学歴不足&人脈形成未熟者に特に多く見られる特徴だ。
市役所に行く事自体でも億劫になってしまう。

一番多感な時期に学業を放棄した学生は将来的に手続き等を極端にめんどくさがる特長がある。
その為、昔であれば男性なら日雇い労働者。

女性であれば水商売の従業員や風俗店に勤められている方に意外と多かった。

若い時はまだ体に活性があるから良いものの、人間は次第に老いて行く。
その際に書面の手続き等には非常に臆病になってしまう。
コレは実話である。


○世間体を気にする余裕がまだある。

コレに関してはまだ大丈夫。
本当にどうにもならなくなった場合は必ず助けを申し出るのが人間なのだから。

何故それが言えるのかって?
それは俺が幼少時代、2度程ホームレスをガチで体験したからだよ。
              (´・ω・`)y-~

貧困に陥るのは… [ 多感な時期に適切な教育と人間関係を 学ばない状態で成人する ]から。
よく俺は耳にしたのは不登校という学業放棄。
一応、言っとくけど俺自身…家庭自体が無いに等しかった。

物心付いた時から酒乱の親父が親権を持っていたのが不思議なぐらいの状況で会社勤めが出来ない人だった。
最終学歴は成人して親族から訊いたのだが高校には進学せず直ぐに就職したそうだ。

しかし長続きしない性格で職を転々として最終的には日雇い人夫で日払いの稼いだ金でさえ飲み代に消えていく毎日を過ごしていたので超が付くくらい極貧の生活だった。

ホームレスをしたのも人間関係に我慢がならず見知らぬ土地で再起を果たしたかったのか?不明だが高度成長期の大量消費時代、粗大ゴミから拾った自転車で地元を飛び出したホームレス時代を小学校で2回味わった。

親父は来る日も来る日もハロワで職を探すけど、まともな職などは昭和中期〜後期でも存在しない。
まして住み込みでだ。

最初のホームレス時代はかなり長かった。
半年位だと記憶にある。
当時は早朝にパン屋やマックのゴミを漁って食い繋いでいたのを今でも覚えている。

結局、平日公園でゴミを漁っている小学生は珍しかったのだろ…というより異常な光景に見えたのだろう。

教育委員会の関係者だか何だか解らないが、そのスジのオバサンに声を掛けられ、パンをご馳走になって話していると職探しに行ってた親父が戻ってきて事情を話すという流れで職と住処を斡旋して頂いた。

そして2度目のホームレス体験は小学校3年の頃だったか。
またも親父が会社で自棄を起こし収入がストップ。
速攻で宿無しに。

まあそれまでもアパートではライフラインを全て止められる事なんぞザラにあったしTVや家財も質に入れて生活していたんで何となくそんな気はしていた。

今では[ ものの無い暮らし ]を[ ミニマリスト ]なんてハイカラな文化があるようだが俺にとっては当時、食べるものはおろか水道から水すら飲めないほどに物資がない生活だった。

[ ミニマリスト ]にランクがあるなら、どっかの戦闘民族みたいに[ スーパーミニマリスト ]なんて言って称えてくれる同級生は存在しなかったよ。

強いて呼ばれるなら[ クソ貧乏人 ]って言われるくらいだ。
                    (#゚д゚) 、ペッ

ちなみに2度目のホームレス脱出はわずか4ヶ月程。
理由は俺が職探しをしたから。

方法は至ってシンプル。
小学生の分際で会社に飛び込み営業(面談)。
内容は割愛するが親父はそこで運良く拾ってもらえた。

…まあ、そんな経緯で言える事は義務教育時代に俺は基本的に[ 常時腹を空かせていたので給食を求めて学校に行っていた。 ]当然、100%イジメに遭う。

幾つか転校先ではマンモス校に出くわした事で都会のストレス発散人物として日々ドツかれたり、陰湿なイビリにも遭ったものだ。

だから捻くれまくるのは自己防衛の為だと良くわかる。
ちなみに不良になり損ねた理由は簡単だ。

俺に着飾る金も意識も無く、オマケにツッパる度胸もなかったからだ。

それよりも飯が欲しかった時代だった。

仕方なく学校に行っていたお陰で 色々な考えが多感な時期に 生まれたのは大きい成果。
当時、勉強は一切しない。
予習や復習…何ぞや?イジメの復讐なら何時でもするけど…ってな具合で宿題も全くしなかった。

だけど図画工作・国語・理科は不思議と出来たクチだ。
コレマタ理由は特殊で[ ものづくり ]・[ 作文 ]・[ 図鑑等の挿絵 ]が好きだったのだ。

図画工作での絵を描く思い出には貧乏エピソードがあるのだが、当時絵の具を頻繁に切らしていた。
何故なら金が無いので買い足しが出来ないからだ。

仕方なく単色での濃淡のみで描いたら一人だけ浮いてしまった図画になった為、教員の目を惹いた事があった。
えらく褒められた記憶がある…。

それでも絵の具がなくなると当時は時間割に[ 書道 ]があったのでその道具の中にある[ 墨(墨汁じゃないよ。モロに墨のヤツ) ]を溶かして使用していた。

何故か先生は絶賛。意外と教師の目は節穴だと思った。
同級生は冷静な眼差しで痛かったが…

国語関連では文章力が何故か備わっていたらしい。
俺はただ単に思いや考えの丈を書き殴っていただけの感想文や文章が何故か教員にウケていたのが不思議でならなかった。
当時はマジでイミフ。

そして最後は理科。
俺の特徴として暗記は大の苦手分野。
その反面、イメージでの習得は得意だったのも理科の実験や図書室の図鑑に興味を持ちやすかった。

特に生物分野や宇宙分野の図鑑はロマンがあったものだ。
当時はネットなんぞ存在しなかった。
もしも存在したのなら幼少期は完全にヒッキーまっしぐらになっていることだろう。

今現在の子供達がツイッターやライン、SNS関連やゲームに勤しんでいる姿を見ると
勿体無い&バカに見えてしまうのは何故だろうか?


今思い出せば…悔しい記憶がかなり多く、常に[
金持ちだったらなぁ… ]と思っていた。
野心だけは人一倍強く、コンプレックスも天下一品。
そして捻くれ度は常にMAX。おまけに毒視も常時装備していた。

けれど、その反面[ 大人になったら… ]と妄想も人一倍していたような気がする。

いま思えば多感な時期にストレス耐性を結果的に培った事になる。
常に合言葉は[ 金持ちになってお前らをコキ使ってやる。 ]だった記憶がある。それくらいヒネてた。

ちなみに[ 殺意 ]は常に心中にあったが流石に常識的&道徳的な部分で無理ゲなので百億万歩譲って
[ 奴隷してやるくらいで勘弁してやろう ]と自己説得で乗り切っていた。

今思えば非常に危ない人物だったと冷静に引いてしまう。
                  (;゚д゚)ポカーン

貧困に陥るのは親の意識中に 選択肢が極端に無い事と経済社会で 生き抜く術を全く習得していない事が原因。
平たく言えば[ 実力不足 ]という事。
[ 長期スパンで思考しない傾向 ]というのはハッキリ言えば[ 反射のみで生きている ]という事だ。

つまり[ 日々の考えを蓄積した情報の積み重ねが反映される ]というのが人間なので言い換えると[ ただ今を無思考で生きているに過ぎない。 ]という事実に直面してしまう事になる。

成人に至るまであらゆる選択権や情報を得る機会が人間には与えられている。

確かに身近の親が最初の教師だろう。
だが人生はそれだけでは決してない筈だ。
俺はそれを肌身で体験し、理解を通じ、実践してみた。

確かに失敗も多大にしたし、他人様にも多大な迷惑を掛けた。
だが[ 惰性 ]には負けるつもりは毛頭なかった。

何故、俺が[ 惰性 ]を厳しく指摘するかと言えば…そこには[ 堕落 ]が存在するからだ。

[ 惰性 ]はそれ自体、決して善悪は無い。
だが問題は
[ その解釈をする当人の意味付けをする傾向 ]に問題がある。

TVで言っていたシングルマザーは俺からしてみたら単なる現状維持で[ 惰性に逃げているだけ ]に過ぎない。

つまり[ 怠けている ]事に過ぎないのだ。
言葉では『子供達にお腹一杯食べさせてやりたい。』と一端にほざいているものの、番組スタッフが情報提供として『生活保護や支援を申し出ては如何ですか?』と投げ掛けているにも関わらず『抵抗があります。』と切り返している姿に親として[ 何としてでも子供には… ]という気概は一切無い様子に俺は本気でキレてしまいそうになる。

『まだ自分が可愛いか?』と…。
そこには[ 子供より自分 ]という深層的なものが見えるんだよ。
俺にはね。(#゚д゚) 、ペッ

画面に映ってた2人の子供達には将来大人になった時、色んな方々に出会い、そして色々な考え方や知識を学んで欲しいと思う。

超極貧生活を経験したオッサンから蔭ながらの願いだ。
以下は良書。TVでコメントしていたシングルマザーの人には右側の本をマジで読ませたい。
そして『先ず先に子供に飯を食わせろ!』と言いたい。
           ↓
   


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