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経済的視点からの平等を考えると

格差もありかなと考える。

                    2016年11月09日
    
トランプ氏の話題でTVやラジオ…そしてネットが騒がしい。
まあ、確かに興味は沸くわな。
しかも政治経験がないとの事。
イイんじゃね?国民の多数決で決めた事なんだから。
ちゃんと民主主義に則って決めた事。
文句をいう筋合いもないだろう。至極全うな事だ。
                 (´・ω・`)y-~

そーいや公約で目を惹く部分が2点ほどあったなぁ…
その1つが…
[ 年収25000ドル未満の単身世帯と年収50000ドル未満の夫婦世帯は所得税を免除する。 ]という事。

もう1つが…
[ 法人税の税率を最高35%から15%へ引き下げる。 ]という事。

今までに耳にしないフレーズだ。
非常に面白い。

何故なら富裕層と貧困層共に経済活動への意欲を十分に持てる政策でもあるし[ 経営者への平等性 ]へも配慮がなされている。

俺が不思議に思うのがビジネスに 対して意欲的な人達よりも 何もしない人の意見を重視する 風潮に対して純粋に疑問を感じる事。
俺は今まで生きてきた中で本当に多くの人達から語り継がれるが如く不思議なフレーズを聴いてきた中で今でも純粋に疑問視しているものがある。

それは…
[ 金持ちから沢山の税金を取れば良い ]という考えだ。
小学校の社会で1度だけ教師に尋ねた事がある。

今でもハッキリ覚えているのだが公民だったか?税金税度の内容で[ 累進化税制度 ]の内容だった。

昭和中期では基本的に[ 道徳 ]という授業があった。
週1時間は必ず設定されていた中でも[ 平等 ]を割と習っていたので子供心に教師に…

『先生。これって不平等じゃないの?』と。
教師は( ゚д゚)ハア?…って感じで時が止まったわ。


何故かと言えば俺的に曲線ではなく直線的なグラフが平等だと思ったの。
所得に対して決められた固定パーセンテージが平等だと思っていたんだがどうやら常識は違っていた。(つまり年間所得が200万円でも1億円でも20%で一律平等というニュアンス。)

それを言ったら周囲は
『お前…バカか?』と言われたのをよく覚えている。

しかし、この考えは大人になり色々と経済的修羅場を越えて今現在も不平等なシステムだと確信している。

なぜ確信だと思えるか?
投資の世界では固定税率だからだよ!
つまり小額投資でも巨額投資でも固定税率だからザラ場に参加している人は同等の立場なのだ。

だから素直に世の中の矛盾に満ちた事はこの後にも書くけど変なニュアンスや解釈…そして思念が渦巻いてなかなかシンプルにしようとする気配が全くないのが不思議でならない。

そもそも経済弱者ならともかく、 経済弱者もどきが何故恩恵を受ける 必要があるのかという疑問。
本来、福祉とは[ 経済貧困層救済の為の制度 ]の筈だ。
それなのにブラック就労時代でも多くの不正福祉所得を得ている人達をこの目で大勢目の当たりにしてきた。

中にはわざわざ偽装離婚までしてダブルで生活保護を貰いつつブラック企業で就労してヘタなリーマンより所得を得ている人も実際に存在していた。

あと時代が前後する内容だけど俺は基本的に病院が嫌いなのだが昭和後期に1度だけ労災関連の怪我を負ってしまい急患で総合病院に運ばれた事がある。

当時運ばれて速攻で処置して貰ったお蔭で片腕をダメにしそうになってしまったが間一髪で助かった事がある。(運良く治ったけど…皮膚が少し見栄えが悪いw。日常生活に一切の支障無し!当時の外科担当の医師にはマジ感謝してます。)

その後、入院は免れて通院する事になるのだが毎回毎回診察時間に老人達の長蛇の列には流石に参った。

しかも皆、
超元気なの。(#゚д゚) 、ペッ
早朝からロビーが井戸端会議上で他の怪我人とかマジで外来から診察を必要としている人達が迷惑している状態。
今では医療費の関係や不景気等の理由、そして病院側の健全運営化の流れによりあの頃の異常な状態は無くなったがバブル時期ちょい前の時代は第一団塊世代の人達は何だか不思議な民族に思えた。

今の現代では水増し請求やその他の不正はかなりの罰則がある為や所得激減の関係上、無駄に病院に行く人はマジで少なくなった。

こんな偏った現場を割りと見ているせいもあり、俺が
[ 本当に救済が必要な人に実質の福祉の機会が訪れているべきなのにそれが実現していない ]事に少々、福祉に対する素朴な疑問をもつのは自然な流れだと考える。

そんな意味でも
綺麗事で平等を利用し不平等を振りかざしている現代の蔭もあるんだよ。知ってたかい?
中には市役所に密告するヤツもいたが俺は基本的に関わるほどヒマではなかったし、関わりたくもなかった。

リーマン時代とブラック就労時代を通して 痛感したが何も生産性を生み出さない人ほど 権利を主張する矛盾。
そもそも
[ 金持ちから沢山取れ! ]という発想は何処から来たのだろう?

俺の父親も取り憑かれたように連呼してた。
そしてリーマン時代〜ブラック就労時代を通じて政治にアホみたいに関心高い人ほど基本的に[ 自分で具体的な生産活動をしない傾向が強い ]事をまざまざと見る事になった。

要は自分の人生を他人任せにしすぎた代償が[ 批判や文句 ]だと本気で俺は確信している。
特に経済世界で生きている俺達はこの部分に対して直視しない傾向が強い。

その為、経営者や具体的経済生産活動をされている方の実務レベルでの活動を知ろうとは絶対にしない。
もっと言えば単なるギャラリーでしかないのだ。

その為、経済面での投資をするにあたり[ 自己責任を持つという習慣や考え方 ]が一切無いのでいざチャレンジする時に簡単に情報に踊らされる傾向がある。

自己責任という本来の意味や上記に準ずる客観的考えの無い者の大半は最初の段階で必ずと言って良いほど失敗して『理不尽だ!』とか『不平等だ!』とか『元本を保証しろ!』とか狂ったように嘆くが冷静に見れば普段から上記のような異質な常識に完全に染められているだけの事に一切気付かない。

中には投機と投資を混同して『私は投資をしています!』と胸を張って言う人もいたが基本的に『投機は投棄』という常識を知らない人の哀れな末路を辿る…まぁ自己責任が取れない典型だが。

その様な意味を含め、
株式投資税金は分離課税なので普段会社で働いていても、パートで低所得だろうと、会社経営で儲けいていようと、多重債務者であろうと同じ土俵で同じ条件下でレース出来るという事は真の意味で[ 平等 ]なのではないでしょうか?

それだけ所得税という世界は矛盾に満ちた世界なのです。
だから今回のトランプ氏の公約は気になる部分ではありましたが実際に上記の事を踏まえて富裕層の支持者や隠れ支持層からの後押しがあった背景はココまで話せば解るだろう。

実際に同じレース又は同じ土俵で経済活動をすると当然、格差は生まれるはずだ。
1番がいればビリが必ず生まれる。

その時、ビリの者が文句を言う事に疑問を持たないのが異常な事なのだ。

実際にスポーツにおいて子供がビリで悔しい思いをしていたら大人は何と声を掛けるだろうか?

『くやしかったら頑張れ!』
『つぎは勝とうね!』
『頑張ったね。』
『練習しようね。』
…etc。

色々と声を掛けるだろう。
間違っても『結果がおかしい!文句を言おう!』とは思わない筈だ。

そんな常識が不思議と綺麗事を並べ出すとシンプルな事が歪みを生じるのは実に疑問が発生する。
今回の隠れ支持層が結果として数字に反映されたのは単なる[ 綺麗事への反論 ]が形になっただけの事に俺は見えてまう。

実は日本もそれに準じた平等性を 行使する手段が実際にあるという事実。
[ ベーシックインカム ]というのを知っているかい?
実際にコレを行使している国があるんだわ。
日本でも国民で一律交付すると面白い事が起こると期待する。

それは生活弱者や貧困者への実質救済につながり、経済生産活動の選択が可能になるという点。

そうすれば福祉等の補助を激減する事にも繋がる。
そしてプラスαで収入を稼ぎたい人は自主的に働けば良いワケだ。

最低限の生活が保障されているので貧困層からの文句は激減されるだろう。
それだけ経済活動の[ 選択肢 ]を自主的に持てると言う事は非常に大切だし、中には『働きたくない』という人も実際にいるだろう。

俺は基本的に『それで満足な人生を歩めるならそれに越した事はない』と思う派。

もしもこの日本で[ ベーシックインカム ]が実現したら経済に関するストレスや各自の貯蓄率に対する意欲、そして夢を持ち易い若者も意外と増えて意欲的になると考えている。

中には起業や投資にも参戦し易い環境になりやすくなるかも知らん。(働いているプラスαの所得という事はある意味、余剰金なので運用しやすいと考える人も実際はいるだろう。)

まぁ…トランプ氏の本音はある種、至極マトモな意向なのかと考える。
政治経験が無いのが逆に良いのかもしれん。
なまじ政治経験がありすぎると綺麗事で右往左往して当たり前の事が当たり前の様に振舞えない可能性もあるから。
                (´・ω・`)y-~

ヒラリー氏はそんな意味で綺麗事や建前だけで何かを成せると思ったのだろうか…?
コレはそんな部分を別の角度から見た良書だ。読むとイイ。
          ↓
   


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