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生きるにも死ぬにもお金が掛かる時代。

                    2017年07月16日

経済社会に生を受けたら経済力は必須科目かも知らん。
                   (´・ω・`) ショボーン

時事ネタ:<無縁仏>政令市、10年で倍増 貧困拡大背景

この記事読んだら俺の親父は自宅介護で亡くなった事を思い出したわ…当時、独立再起を果たしたので経済的には本当に助かったの。

当時、食料を買出しを済ませて自宅に帰ってきたら親父がお亡くなりになってたので119番通報をしたら大勢押しかけてきた記憶がある。

救急隊の方達や警察の方々。
最後に検死のお医者さん。

自宅介護って様々な観点から調べられるみたい。
俺は老衰だと思っていたが基本、検死上の死因は4種だけだと警察の人が教えてくれた。

介護施設や病院であれば2種に分類される。
[ 自然死 ]と[ 死因が特定されたもの(例:病死とか)]

ところが自宅介護となると以下の分類になり面倒事が増える。
[ 事故死 ]
[ 自殺 ]
[ 突然死 ]
[ 原因不明の死 ]

意外と知られていないけど検死をする際は遺族又は家族や同居者を別室にて調書を取らされるの。

2人1組で1人は嫌われ役の質疑。
コレが本当にしつこくゴイゴイ来るの。
もう1人がそのフォロー役。

この人が質疑が終わった後に説明してくれる。
そこで質疑の後の理由を教えてくれたの。

自宅介護では年金詐欺や不正受給等の疑いや老人虐待による殺人等の可能性が現代ではある為にこのような処置が取らされる背景があるとそこで初めて説明を受けて検死質疑の人のウザさを何故行うかが解ったの。

気が動転しているから余計に感情逆なでされる話し方にはそれなりに理由があるようだ。

当時は正直に答えているにも関わらず意味不明な同質疑…というか尋問並みの言葉を受けたが時代背景がコレをさせていると初めて知った。

全ての検視が終了したと同時に双方から『職務上申し訳ありませんでした。』と深々と謝罪されたから良いのだが…問題はココから。

警察から地図を渡されて『明日、ココに検案書を取りに行ってソレを警察署に届けて下さい。』と言われた。

後日その[ 死体検案書 ]ってヤツを取りに行ったら説明を受けたんだけど[ 老衰 ]って項目はないの。

死因は心不全だったのには驚いた。
老衰というのは実際にはどこかの臓器や器官が能力を失って生命維持が不可能になる現象だということ。

だから脳死や心不全…その他の臓器不全も最終的にはコレに繋がるという事が最も老衰で多いパターンになると教えてもらった。

検死項目でその他のものは非常に解りやすかったが自宅介護では体の打撲痕や脳髄液等の出血を検死するらしい。

そーいや洗面所で検視官が注射器を洗っていたのはコレだったのね。知らんかったわ。( ゚д゚)ポカーン

最後に医者に質問されたのは『お父さん…寝たきりになったのは結構早かったでしょう?』と訊かれた。

理由を訊いたら人間は基本的に肉体を動かさない事自体が老化を促進させ寝たきりへ急激に進むという事を教えてもらった。

検死を沢山された医者だったので寝たきり老衰される人は基本、無趣味の運動嫌いの人や友人がいない人、そして横着な性格の人に多いらしい。

マジでビンゴだったので本当に驚いた。

一通り話を済ませると『受付で代金を支払って検案書を受け取り下さい』との事。

料金が掛かるのね…やっぱり。
受付で事務の人から『34000円になります。』

『34000円?!?!』Σ(゚Д゚;)

ちなみに介護施設や病院ならこの手間は一切必要無い。
これも初めて知った。

紙切れ1枚の値段がコレ。
契約書関係と違ってサービスを受け取るわけでもナシ、単なる業務証明的な個人の死亡証明すらお金が掛かるとは…

この件でこの世に無料という幻想は消えたでござるよ。
                  (#゚д゚) 、ペッ

その後、その紙を持って警察署と死亡届を提出するために市役所に行ったついでだったから火葬の予約を取ったの。

コレは親族での葬式手続きの手伝いをした事があるから同じようにした。経験は生きるのよ。

火葬って安いのね…ビックリした。
1万円しないの、知ってたかい?

葬儀屋さんに引き継いだ。
そーしたら葬儀屋さんに驚かれたわ。
『ココまでされるお客様は初めてです。』と。

知らんがな。(´・ω・`;)ゞ

ちなみに親父は多方面にかなり迷惑を掛けた人間だった&友人が皆無な人だったから近親者のみの密葬だったから葬儀費用が殆ど掛からなかったよ。

ある意味、棺桶代・骨壷代・遺体運搬費用・葬儀諸経費・葬儀場費用ぐらいだった。

役所で火葬予約をした費用より骨壷代金の方が高いの。
世の中って色んな所で経済は回ってんのね。○| ̄|_

戒名は外してモロタ。
コレは別日となったから。
密葬って手間が掛からないんだな。
現代ではマイクロ葬が主流らしいが、その理由が解った気がする。


話しは戻るが冒頭の時事ネタにも関連する事だが…。

俺はブラック就労時代に同業者の末路に数名出くわした事もココで記しておく。

ブラック就労すると経済的に『この人、どーやって生活してるんだろう?』って輩が非常に多い。

バイトならいざ知らず本業にする人は年金受給者なら解るが、中にはマジで最低賃金を割る生活でオマケに多重債務者も居たから不思議だった。

その中にガンで無くなった人もいるんだわ。
特に多いのが大腸ガンと肺ガン。

もうね病院側も費用関係での問題もあって入院期間がマジで世知辛いの。

普通なら術後にある程度の期間は入院するけど摘出手術後にある程度傷が塞がったら追い出すように退院する実情を始めて目撃した。

当人は仕方なく働くけど端から見ている俺達には痛々しい。
だから当時、就労していて未来への恐怖心がリアルに感じられてアフィリエイトビジネスにも拍車が掛かったのは今でも鮮明に覚えてる。

結局、その数名の御亡くなりになった人の後と言うのは…
1名が遺骨のまま病院に保管されて役所が1年後に処分。
1名が離婚した奥さんが後始末。(遺族が居なかった)
1名が親(90歳老人)が後始末。(兄弟子供が居なかった)
1名が友人が後始末。(天涯孤独だった)
1名が自宅で突然死で遺骨が今だ引き取り手が居ない状態。
(その後の情報は知らない。)

…といった具合。
思い返せば親父は俺がいたからワガママ一直線で生きれたのかニャ?今となっては不明だが。(-公-?)


最近、夏休みに入ってガキ共がバイクで走り回ってコンビニ辺りにタムロして警察官に怒られている現場を目撃する。

意気揚々にガキ共が『迷惑掛けてないだろ!』と一丁前に叫んでいるが、
人は生まれる時も自分以外の人に受け取って貰うし、死ぬときでさえ自分以外の手を煩わせる。

そんなガキ共を見ていると正直『そんなエネルギーがあるならビジネスでも起して自分の身ぐらいは他人の世話にならんようにすれば良いのに…』と少々シバキたくなる衝動に駆られる。
嗚呼…マジで〆たい…(#´・ω・`)=3

現代の子達は本当にエネルギーのベクトルが人生に向いていなくて勿体無いと思うのよ…俺は。

だから無意味な目的が本能に流れてしまい、目の先を追う事になる。それは偏に人生経験や体験不足からのものだろう。

俺はコレを総じて『親がバカだと』キッパリと言う。
躾けや人生の価値感…そして体験を外の基準に感化されて本質部分で教えていないと人生を単なる消費道具にまで落としてまう。

以下の動画は人生観を再確認するには打って付けだと俺は考える。

俺は早い段階で人が野たれ死んだ現場を幾度か幼少時代に見ているし、暴君親父ですら祝い事の行事は出席しないが葬儀には頻繁に連れ回された記憶がある。

今振り返れば、親らしい教えがそこにあったのかと考えてまう。

参考動画:ザ・ノンフィクション 孤独の後始末 請け負います

子供とはいえ、人生観を教えるのは容易い事ではないし口で説明が付くほど親も体験はしていないだろう。

過去、外部指導で俺が話す内容は基本…超タブーの部類に入るが実体験や経験から話す内容は割と生徒達がガチで訊くのはこの為だ。

親として人生価値感という事を子供に考えさせるのは基本、葬式に参列させ骨を拾わせる方が百億倍良い経験になる。

人は死んだら終わり。
それ以上に意味はなく、それ以下に意味はない事を体験で学ばせると老若男女関係無しに自分の人生とフィードバックするのは自然の成り行きだろう。

後輩に自衛官やボランティアで天災災害地域に行って活動したヤツも居たが実際に遺体や現場作業をしてきた輩は顔つきや目つきが全く違う。

それは価値感が深く人生観に大きく変化が起こった事で変化した証拠である。

また、海外出張や危険地域に行った後輩関係者にも同じ事が言えるが途端に大人びた風格を備えるのは自分の生きている世界が如何に小さいかという事に気付かされた事がキッカケとなっている。

どれが優劣という意味ではないよ?
そこに問題は無い。

ただ単にガキ共が勿体無く見えただけの年寄りのタワゴトであり説教でしかないけど、とりあえず訊いとけ。

ついでに映画でも観とけ。
               ↓
(´・ω・`)つ  

今の子達にはそんな事を想ってミターリ。
心が狭いオッサンですだよ…俺は。(#゚д゚) 、ペッ

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