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カスタマイズやオリジナルは本能をくすぐるという

側面があるからビジネスとしても優秀な手段である。

                    2018年03月24日

時事ネタ
○ スズキ「ジムニー」飽きられず売れ続ける理由

以前書いた記事でシビックの事を書いたのを思い出したでござる。

関連記事:バイクメーカーが提携したらしいけど、時代を読み違えている気がしてならない。

人って本脳部分に[ 自己顕示欲求 ]があるから[ 人とは違う ]とか[ 自分は特別 ]という部分をくすぐられると、意外と脆い。

ビジネスってコレを刺激されると途端に財布の紐が緩くなる側面があるから車のコンセプトから考えると感心せざるを得ない。

昔、ジムニーと対を成す車種が三菱のパジェロミニだった記憶がある。

当時この2台は全くコンセプトが変わっていてイメージ的にパジェロミニの方が街乗り使用的なイメージが定着していた記憶があるなァ。

実際はジムニーもタイヤをオンロード使用にすれば同じなのだけど…。

だけど中身は全く異なっていた。
実はパジェロミニって車は完成度がかなり高く既にイジるスキマ…というか手が無い状態で販売されていた。

片やジムニーはカスタム車使用を視野に入れた簡易的な構造でどちらかと言えば昔の[ 機械構造 ]の方針。

機械構造って分かり難いと思うのだけど簡単に説明すると現行の車って燃料配分やその他の駆動制御機関を電子制御に殆どの車種がなっているの…もしくはその割合が高いものに移行してきている。

三菱車って当時、1990年代後半〜2000年辺りから電子制御系に特化し始める方針になったのよ。

その代表格がお父さん年代(現在で言えば25〜35歳辺りかな?)多分CMとかで耳にした事があると思うけどGDI機構が採用され始めた時から燃費系電子制御が主流になった。

この辺りからトヨタはハイブリッド系に走り出し、三菱はGDI系へと進化を始めるが実際に技術の先駆けだったので品質面でポンコツ車がチラチラ出ていたの。

今現在は技術面でも当時からは飛躍的に上がったから目立たなくなってきたが当時はその意味も含めてトヨタのハイブリッド車であるプリウスは初代に関わらず完成度が高いものになってたのが驚きである。

…そんで、ジムニーは生産方式も構造も至ってシンプルなものとしており、いわゆる『お好きなように。』って感じに見受けられる構造だった記憶がある。

電子制御系を採用せず、ハーネス(電線系統)や回路(ヒューズ等)そして内装のAV機器(ラジオとか)は基本装備。

後は所有者の資金の注ぎ込み次第でタイヤ・ホイル・キャリア・エアロ・ナビ・エンジン付属機器・ダンパー・照明・バッテリー等を好きなようにカスタマイズ可能としてた。

当然、そんな事をすると純正メーカー以外からあらゆるパーツを量産されるから事実、ジムニーのカスタマイズパーツは中国製のも混じってエライ事になるが販売しているスズキ社からは一切の文句も出ていない状態で気にせず製造を続けるという不思議な光景となっているのを覚えてる。
( ゚д゚)ポカーン

結果、上記の関連記事にも書いたが本田宗一郎氏の過去の名言みたいな構造が現実に起こる事になる。


客観的に観ると良いビジネスってモンは不思議とそのビジネスに乗っかろうとする人がワラワラ現れる。
しかも無断でな。

それをどう捉えるかが創業者にとっては課題になるかもな。
例えば『ありゃりゃ…勝手に乗かって来たよ。コリャ俺達の時代が来たかなァ。』 (ノ∀`) アチャー

…片や。
『無断で俺のビジネスに乗っかりやかって!』(#゚Д゚) ゴルァ!!
ってなるかは経営者判断になるわな。

そーいや最近、日本音楽著作権協会(JASRAC)が各地でNHKみたいな事を始めだしたな。

○関連検索:ジャスラック 裁判 & NHK ネット受信料

上記の観点から言えば後者になるが…
なんだか『みかじめ料をよこせ!(#゚Д゚) ゴルァ!!』って感じてまうわな。

このやり方は現代において廃れたマーケティングになるかも知らん気がする。

共存共栄ならば初ミク系のように『商標はPCソフトとキャラだけで後はお好きなように。』ってスタイルが良いのかもな。
結局、利用者のキャパあっての普及だからその意味ではこの協会の意図がNHKに見えるのは仕方の無い事なのだろう。



ある意味、無能なインテリジジイ達はそれだけ経済的生産能力が無い証なのかもな。
だから吸い取りビジネスしか発想がないのだろう。(#゚д゚) 、ペッ

企業や銀行とかネットビジネスも合併やコラボで相乗効果とか共存共栄に切り替えているのに未だにマージン制のビジネスってどーなのか?

商標権のビジネスはあれだけ批判があったのにな。
   ↓
○ 関連記事:理不尽極まりないが、この手の理不尽も当たり前と考えてビジネスを想定内と考えて取り組まないとイカンな。


話は戻るが今回のジムニー販売戦略って地味だけど人が持つ[ 自己顕示欲求 ]を上手に利用していると考える。

思い返せばガラケーやらブログテンプレートやら色々種類が豊富になった時期もあったし、SNSとかツイッター、インスタとかも手軽に[ 自己顕示欲求 ]を満たしてくれるサービスはやはりビジネスとして優秀なのだろうな。

サービス提供者としては『あとはお好きなように。』のスタイルは自分の作成したプラットホームが流行れば流行るほどマネタイズし易いし、広告スポンサーが付いてくれるからより良いプラットホームサービスを提供するのは素晴らしい戦術なのだろ分かるだろう。

そのビジネス観点から見れば検索エンジンやらヤフオクやらもこのビジネスになるでござるな。(´・ω・`)y-~

以下はこのマネタイズに関する良書を紹介しておくわ。
上記の記事の意味も併せてネットビジネスに興味ある人は大きな気付きになるだろうからな。必読でござる。

(´・ω・`)つ  


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