実際に外国人受け入れをするとこーなるわな…
第三者という悪用。
2018年12月06日
下請けの下請け…という隠れ蓑的なブラック運営。
イザとなったら『俺(本体)はカンケーねぇしwww』で労働者は死屍累々で候。
○ 時事ネタ:“拡大法案”議論のなか…シャープ亀山工場で約2900人外国人大量雇い止め
大手企業は表向きでの直接雇用を嫌う。
そんでもって、二次…三次と末端の人材派遣業者に委託し…イザとなったら雇い止め〜からの派遣業者が飛ぶ。
この構図は昔から常勝手段。
昭和の世代は[ 日雇い人足 ]とか[ 日雇い人夫 ]とかでこの事例をワリと知ってる人はいるんじゃないかな?…特に建築業や土木業とかは。
金融とかで[ 善意の第三者 ]って言葉があるんだけど、今回のケースは母体がコレに似た手段を行使した感じになるかな。
母体のシャープが『ウチは派遣業者に『いつ雇用を切るか解らんけど、ソレでも良いなら雇いますよ?』と確実に書面を交わしました。』と証拠付きで提示するとなると全て派遣委託している業者に矛先が必ず向く。
ソレを母体は絶対に知ってるから余計にタチが悪くなる。
法律の潜り抜けは大企業の十八番ですからな。
また、委託業者はピンハネを確実にしてしまえば後はサッサと潰してdズラする。
そしてホトボリが冷めると再度、別名義で会社を設立して人材を集める。
この繰り返し。
情弱な人材はコレでカモにされる。
国がどんなにルール改正をしようとも…ある程度[ 末期的な結末 ]にならないと撲滅対策はしない。
例えば考えられるパターンは…
外国人労働者が失踪してスラム街でも発生させ、治安が著しく悪化したり。
ビザを更新せずに不法滞在する人口が爆発的に増えたりして暴動を起してしまったり。
それくらいにならないと国政は撲滅対策はしない…と俺は考えてる。
実際にブラック就労をしてみると現場レベルでは、どんなに賃金が低くとも現実に就労する人が居るんだな…コレが。
バイトやダブルワーカー。
多重債務者や、社会不適合者。
そんな人達がやも得ず働いて金を得るという最も簡単な行き先がブラック就労業界だったりする。
ホワイトカラーで勤めている人には解らんだろうけど、ニーズがあるから存続しているのもダークな世界なりの理由がソコに潜んでんのよ…マジで。((;゚Д゚)ガクガクブルブル
資本があるトコはロボットやAIで利益を出し。
資本が無いトコは情弱者をカモにする。
コレが資本主義の仕組みだからしゃーないかもな。
そりゃ犯罪が起きるわ。
○ wikipedia:マツダ本社工場連続殺傷事件
まァ…ソコから考えると就労ビジネスに己の経済を任せるのは今後の時代は危険だと俺は踏んでいる。
だからこそ、自分の余力がある内にアフィリエイトとか投資で柱を複数構築するのは有効な経済処世術なのだと常々考えている。
先ずは経済に関しての情弱さは学びと実践で補わんとイカンでござるよ。
(´・ω・`)つ
実際に経済面での不安が無い人が単純に『会社をクビになって何もかも嫌になった!』とは耳にした事が無い。
人生にとって経済面での恐怖って多分…殆どを占めているんじゃないかな?
俗に言う…[ 目の先の不安 ]というのは単純に[ お金の不安 ]という事を誰も疑わんと思うわ。
確実に衣・食・住…コレ等の不安要素さえなければ最低限度を確保する意味や、ソレ等からの恐怖による自棄犯罪すら激減するのは誰が考えても解るのにな。
お金の学問…マジで大事よ?
情弱…それは就労ビジネスしか知らないという現実。
嗚呼…恐いでござる。((;゚Д゚)ガクガクブルブル
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