トップページ > 経済に目を向けよう > 魚を与えるよりも釣り方を教えない親…お金の学問を積ませましょう。 

魚を与えるよりも釣り方を教えない親…

お金の学問を積ませましょう。

                    2018年12月16日

↑ナドト物思いにふけるミナミの銀次郎ちゃんの1コマ。


今週はあらぬ方面からの呼び出しを喰らう。
たまたま伯母に電話で世間話だったのが急に風向きが変わる。

年末の暮れ参りも兼ねて純粋に都合を訊いたのだがコレに併せて『丁度良いから会って欲しい人がいる!』との事。

俺『見合いは御容赦下さい…』と先に逝ったら…

伯母『ちゃうちゃう…お金の意見を訊きたい人がおるから。』と。

俺『俺…専門分野ではないし…何を訊きたいのかにもよるんですが…』

伯母『まぁ…エエからw』

…で押し切られた。( ゚д゚)ポカーン


仕方なく暮れ参り用のギフトを片手に逝ってみたら客間に見知らぬ御夫人が。

何かと訊ねたら…

相続税の話だった。(´・ω・`)=3


脅かすなよ…ヒヤヒヤしてきたら他人の税金なんぞに興味はねえゼ。

…とはいえ、俺も興味あったのでとりあえず訊いてみた。
すると面白い話が聴けたのでkwskは書かないけど箇条書きでボヤかせてネタにする。

結構…小金を貯めてきた人にはあるあるな情報ですよ。


内容のポイントは

@ 相続税がどれくらいになるか恐い。
A お金の話になると子供が毛嫌いする。
B 折角、自分が嫁いで来てその後…子供達が現在の家を維持出来るのか?…心配で堪らない。


この3点だった。
当人にも確認したらこの3ポイントに対しての質問だった。

隣で聴いてた伯母は目が爛々としてたのが気になりつつもとりあえず幾つか質問してみた。

1つは[ 何で俺に?]ということ。
訊けば伯母に俺という第三者意見を聴かせたかったらしい。

でもな…人の金ほどテキトーな事を言えんから少々戸惑う。
とりあえず俺はガラケーだったので伯母のスマホを借りて、その場でググってみた。

内容は[ 税金 相続税 無料相談会 ]チョイス。
本人の目の前で一緒に調べた。

そしたらさすが中核都市。
日程情報が出るわ出るわwww

情弱者はこの手の相談会にも疎い。
まして小金がある人ほど出資をケチる傾向が強いから[ 無料 ]というキーワードに凄まじく食い付くの。

改めてお金の学問を積まぬ老後は大変だと再認識する事となるが、当人は全くソレに気付いていない。

俺の過去の記憶が正しければ以前は相続税免除額は確か…8000万円だった記憶がある。

コレは同席した伯母に訊いて見たら…

伯母『うーん…あれから税制が変わって私が知っている範囲では3000万に変わってしまったと思うよ?』と。

俺より詳しいじゃねーか!(#゚Д゚) ゴルァ!!
…とツッコミを入れたくなりつつも話を進める。

俺『先ずはココで選んだ人に必ず相続する御子さんを連れて無料相談に逝かれたらいかがですか?』と。


ココでAにブチ当たる事になる。

どうやら御子息は税金とかお金に関してのトラブルを相当毛嫌いする傾向が強いらしい。

御本人曰く
『面倒だからイザとなったら家屋敷を全て現金化してキッチリ分ければ良いだろ!』の一点張りらしい。

だけど御夫人の意向としては自分が嫁いで現在まで爪に火を灯して守ってきた経緯上、どーしてもソレをしたくないとの事。

念の為に訊いてみた。
その子供の学歴や職務経歴を。

そしたら俺の目論見通り見事にビンゴだった。

ソレは…

単に大学を卒業して就職浪人を経た事がある。
転職経験がある。
消費者金融を利用した事がある。
お金に苦労した経験がある。
自由よりも安定を憧れる傾向が強い。
実は公務員を目指してた事がある。


もうね… (ノA`) アチャー …な感じですよ。
お金の学問を全く積んでいないし、逆に『お金こそ人生の諸悪だ!』と言わんばかりの価値感。

コレは親にも責任がある。
だけどこの場では言わなかった。

ちなみに伯母は全くこのパターンとは逆な人。
だから無駄なお金の話…特にこの手の情報には興味がありまくりだから改めて俺からの意見を訊きたいのだと判明したで候。

多分…この後に伯母から色々と感想を訊かれるのだろうな。


まぁ…当人には『これからお金の勉強をすると良いですよ。実際にこの手の問題は旧家ではよくある質問ですし、何よりも生前相続よりも死後相続になると税金に関してはワリとすんなり逝く事もあります。それと税理士に有料で相談するのも大事な事ですから可能であれば先ず、無料相談所に逝って考えを纏め…家族会議をされるのが良いかと存じます。お金の学問に年齢は関係ないですから今がタイミングなのでしょう。』と。

それで一応、カタが付いた。
もう他人のお金の相談は勘弁してと伯母には伝えたわ。

ちなみに伯母にとっては俺の考えをストレートに訊きたかったらしく目的としてはココから先の本音を知りたかったみたい。

嗚呼…キャリア上りの肉食系女性はマジで恐い。
((;゚Д゚)ガクガクブルブル


俺としては[ お金を嫌う ]という日本人独特の意識…ちゅーか無能さは現代教育に染まってしまった弊害だと考えている。

そもそも戦後復興に向けての情報開示よりも生活水準を上げる意味や、自国生産能力の向上を目指す意味でも義務教育は必須だった事もある。

その為、学業も運動という体育分野にもスパルタ系の負荷や忍耐という精神耐性に至る部分まで[ 詰め込み ]教育がされているのも戦後の根底に根ざした部分は実際にあると考えている。

それ故に現代教育での疑問を抱えてしまう若手世代は『本当にソレ必要?』という[ 本当の疑問視 ]と[ 単に逃げからの衝動的批判 ]とか混じっていて、SNSとかで情報が錯乱状態に世間様はジャッジ出来ない状態になり…逆の意味で情弱傾向が強くなっていると俺は考えている。

○ 関連記事:所詮は結果論でしか批判しない…周りの評価なんて結局はそんなもの。


まぁ…上の関連記事以外でもコレに順ずる事は各記事にも書いている事だけど[ 現代の情弱者は己の判断基準にすら疑問を持たず、単に衝動的に判断している ]という事に気付いていない。

それ故に自己判断する程の教育を埋め込まず目先の情報戦線に晒されている現代っ子がなんと多い事でしょうかね。
(#゚д゚) 、ペッ

そりゃ本物の前では幾ら流暢に建前ばかり話す情弱馬鹿がエラソーにホザイても足元にも及ばない程に経験値や体験値がダンチである現実を現代の子達は自覚しないと洗脳に気付かないのも事実で候。

それにな…お金を嫌う人は大体[ 1度の失敗でギャアギャア言い過ぎな感じが否めない ]と俺は感じている。

Bz’の歌の文句ではないけど…
[ カスリ傷さえも無いまま終わりそう。]をそのままに人生に対してチャレンジしなければ成功もないのも事実。

[ 挑戦=失敗 ]という同義を飲み干せないから無能になるンでござるよ。(#゚д゚) 、ペッ

多分ね…本人の前では言えんかったけど伯母にはこの事を伝えた。

『もしかしたら過保護じゃないンですか?』と。

そしたら…
『何で解ったの?』と二つ返事。

そもそも親が利益や財産を残したい意向なのに子供がソレを頑なに拒否モードになるって…俺からしたら単に反発心が勝っているだけの事にしか聴こえん。

結局の所…この親の意向が最初から最後まで一方通行だけだった気がするでござるよ。

自分の心配事や価値感の押し付けは最終的にお金の学問はおろか、人生にまで閉塞的にならざるを得ない事がワリと多い。

この事に気付かぬ限り、実はこの問題の根幹は片付かないので候。

つまり今回の問題点としては、相談者は[ 自分の意固地に対して ]の教育を…そして子供には[ お金の教育 ]を。

コレが答えで候。

実に下らない。
ま…俺にはカンケーねえし。(#゚д゚) 、ペッ

(´・ω・`)つ  





→ 【ツイッター】

------------------ オススメ記事 ----------------------
○ もっとも読まれた年度記事ランキング。
○ へろょとのイチオシ書籍諸々を御紹介!
○ へろょとのオススメ映画のお部屋。
○ 超が付く程の役に立つオススメアイテム記事一覧。

MENU