トップページ > 人生をじっくり考える > 練習の練習をする者、何時まで経っても場数が踏めず…逆になりふり構わず、恥掻いて失敗する者は将来大きなチャンスをモノにする。 

練習の練習をする者、何時まで経っても場数が踏めず…

逆になりふり構わず、恥掻いて失敗する者は

将来大きなチャンスをモノにする。

                    2018年11月23日


ココの所、自分よりも2周りほど離れた子の話を聴く事が多い。

その中でイトコの子供や後輩達から人生相談のような…愚痴のような事を聴いたのだけど、その殆どがチャレンジ不足とメンタルタフネスの貧弱・虚弱・脆弱な点が浮き彫りで候。

『仕事が嫌』だの…
『嫌いな人と上手くやれない』だの…
『働きたくない』だの…

色々だけど大半が経済面で就労をしなければならないビハインドがネックになっている御様子。

俺は過去、部活外部指導や独立失敗の経緯上…他人にアドバイスするのを極端にしなくなった。

所詮、口から出る[ 希望的な愚痴 ]と[ 腹に据えている本音 ]とは全くそぐわない事を俺は知っているからだ。


この前に伯母の所に逝ったんだけど、ひょんな事から伯母にビジネスの相談を受けた。

少し込み入る話なので割愛するがジャンルは土地運用の件。
どうやら俺の第三者的なドライ意見が欲しかったらしい。

伯母は俺のビジネス内容をある程度、知っているからであろうか?…解らんけど現場と図面とリサーチ内容を訊いてある程度の見解を話した。

その後、伯母の客室でお茶と菓子を食ってたらイトコの子供(伯母から逝ったら、孫になる。)が俺に色々と話してくるの。

俺は基本、愛想はサラサラと対応する。
実際は自分で言うのも何だけど腹の中は超が付くほどドライなんですわ。

この辺りは伯母もよーく知ってんの。
そもそも伯母もゴリゴリの叩き上げのキャリア上がりだから意見が合うのかも知らん。

そんなヤワな話を聴きつつ顔を相手の話に合わせ訊いているだけ。

実際にはアドバイスも意見も全くしないけど、相手は話す事で内面が整理されるし、気付きが己の中で生まれる事が稀にあるから俺からは一切アドバイスしないし、意見も言わない。

逝ったとしても当たり障りの無いレベルしか言わんの。


そしたら伯母が『あんたね…どーせ意見を貰っても行動しないと意味ナイんだから。』

そしたらイトコの子供は『そんな事ないって!』と。

すると伯母が『へろ君(←俺:仮名)はアンタと違って生まれの環境や場数が全く違うの。』と。

するとイトコの子は『それと僕とは違うよ!おばあちゃん相談しているんだから邪魔せんでよ!』と。

暫くこのやり取りを眺めるハメになったわ。
まぁ…エエけどな。慣れてるし。(´・ω・`)=3

そんなこんなでイトコの子は『へろおじちゃん(←俺:仮名)どーしたらイイかな?』と…無理難題なパスが来た。

内心、この手の相談なんぞ吐いて捨てるほど受けてきたから今更なぁ…って感じ。

あー逝っても…
こー逝っても…

結局はラチがアカン。
結局の所、当人が飛び込んで打破しないと始まらんしな。

俺は基本的に[ 飛び込んでから考える ]タイプなんで事前の準備とか、用意なんぞせずに必要なものは[ 必要な時に気付く&解る ]事を身体が体験上、知っている。

俺の暴君親父は全くの反面教師で事前に死ぬほどウジウジ悩み苦しみ、最後には身動き取れなくなってしまった人だし…ソレを半世紀近く傍で見ていた俺からしてみれば人生の大教訓を教えてくれた恩人でもある…複雑ではあるが。

それに暴君親父も若い時や幼少の頃はごくフツーの繊細で素直な子だったと亡くなった祖母や目の前にいる伯母…そして俺の製造所(←母ね。)も同意見だったのには驚いた。

多分ね…暴君親父は挫折・失敗にテキメン耐性がなかったのと、大人になって短期成功した後の急転直下を喰らった人生で大きな精神ダメージからの自信を著しく損壊してしまったのが大きかったのだと今に察する。


そんな事を思い出し、そー言えば過去…部活外部指導でこんな出来事があったから少しだけ開示してみる。

昔ね…マイナースポーツの指導関係で強化指定練習会ちゅーモンがあったのよ。

上位クラスに県で食い込むと学校単位で召集(つまりお呼びが掛かるようになる)が掛かる。

でもな…コレがケッサクで人数制限があるからある程度、人選を決めなければならんの。

顧問の方とある程度の選抜が終わって残り少ない空いた枠をいつもワザと残して生徒に…

『他に自分から逝きたい人は立候補しなさい。』…と逝ったら誰も宣言しないの。

コレが現実。
ちなみに召集メンバーは基本的に本人達が勝手に名乗りを上げて参加する者は基本的に上位に勝手に食い込む傾向が凄く強い。

…で、そいつ等はコチラで枠に突っ込む。
何故ならどの道、参加意思があるから訊くだけ無駄だと解っている。

問題は[ 目の前にチャンスがぶら下がっている現実があるのに挑戦しない者がいる ]という事なのだ。


俺は『アラ…こんな機会、滅多と無いよ?何で逝かんの?』と。

まぁ…コレも毎年の事だったから上級生達もチラホラと俗に言う[ なんとな〜く ]とか[ 後輩の手前、仕方な〜く ]…『じゃ参加します。』という者も実際はいるの。

顧問の方は厳しく却下。
まぁ…当然っだわな。


ココからが本題で別日に顧問の方が居ない時にミーティングで…

『そうそう…数日前に強化指定練習会に参加しない人に訊きたい事があるの。コレは俺が知りたい為であって別にどーこーと他意は無いからアンケートとして教えておくれ。』と事前に念押ししておくの。

すると安心してか油断してか知らんが割と意見が出る。
俺は1人1人に皆の前で本音をオープンに出させる事がどーやらズルイほど巧みらしい。

『建前はえーから教えてクレ。』

すると…

『自分の実力には場違いな気がして…』
『もっと練習してから参加したい。』
『今参加しても実力差があり過ぎて恐い。』
『ついて逝けるのか心配』
『辛いかもしれない』

…大体こんなモン。(#゚д゚) 、ペッ

一応…『有り難うな。本音の意見、参考にするわ。』で後は触れない。

俺の目的は当人の本音を皆の前でシェアさせる事で自分の意識や考え方の[ 差ではなく、在り方 ]に気付いて貰う事である。


…そんな事を思い出しながらイトコの子の話を聴いてた。
とりあえず…『どーしたらイイと思うのか?教えてオクレ。』と。

暫く悩んでいたけど出てくる言葉はどれも建前ばかり。
俺はその言葉に含まれる本音の部分がな〜んとなく聴こえるから不思議ちゃんで候。

人は誰も[ コントロールされたくないという情動 ]を持っている。

それを知らずに当人さえも無意識に支配されている。
人はコレを単に理性や理詰めで何とかしようとしてしまう。

ココにジレンマが生まれ、葛藤し、繰り返されれば時に自信を失う。

そして自分を嫌うようになり、目を背け…その繰り返しの苦しさから挑戦機会やチャンス自体を失い、最後には夢の一発逆転のような魔法を探す。

時にはソレが[ 聖杯探し ]だとしても。


コレを打破するには意識分野で言う[ メタ認知 ]が必要となる。

平たく言えば単なる[ 気付き ]。
俺は[ 知性を使う ]といつも逝ってるけどな。

この[ 知性 ]がなかなか厄介で、ソレを手にするには脳内シュミレーションの外に出ないと認識出来ないの。

上記の話にに照らし合わせると、実は尻込みする全ての行為や考え方…そして恐れなる脳内シュミレーションは全て…

理性や理詰めでしかなかったりする。

実は[ 知性 ]というものはまったく逆の世界で[ 自分の知らない世界に飛び込み、体験や経験する事で解る世界 ]だと気付かない。

俺が思うに前者は[ 勉強(要はやらされる)]
後者は[ 学び(自分から興味を持って首を突っ込む)]

この違い。
だけど人間の興味&好奇心や極める求心力(古い言い方を使うなら[ 求道 ])は凄まじい。

コレが負の方に傾くと極端な話…世に言われる[ ストーキング ]や[ 丑の刻参り ]のような行動になる。

逆に正の方に傾くと[ 天才 ]や[ 鬼才 ]のような才能が開花したりもする。

コレとソレとは話が違うように聴こえるが人間の意識や価値観というのは詰まる所、[ 人間ゴッコによる四苦八苦の成せる意識の在り方 ]なのでござるよ。


それに気付ける事さえ出来れば後は自分の意識を書き変えるだけで実は勝手に変化を起せる。

若い子達はこのカラクリに気付いて欲しいで候。
所詮は各自の人生だから…解ってるよね?(´・ω・`)y-~



そんなワケでとりあえず…

…と逝ってあげたい。
準備とか練習の練習なんぞしてたら永遠に[ その時は来ない ]から。

その過程で失敗や挫折…派手な恥さえいっぱい掻くわ。
当たり前田のクラッカーでござるよ。

無難に成功なんぞありえんわ。(#゚д゚) 、ペッ
カンチガイしちゃダメっすよ。(#゚д゚) 、ペッ
人生の聖杯探しは所詮、樹海の入り口ナリ。(#゚д゚) 、ペッ

(´・ω・`)つ  



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