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新入社員へ送る『良い社員とは?』→それは量産型の

『イエスマン』です。

                    2016年09月08日
もうすぐ夏が過ぎようとしていますな。
そろそろ新入社員達が社会というものに幻滅する頃合だと思いう。

実は毎年毎年、この時期に増加する傾向があるのが転職。
一旦、一区切りの季節目なのかどうかは知りませんが最初の5月をクリアし、それから3ヶ月クラスの時期になる。

ある程度は気付くだろうが希望に胸を高鳴らせ[ 自分の実力 ]や[ 存在意義 ]をバリバリ出して必要とされる人間に成ろうと思った筈なのに何か違うと感じている新社会人は結構多い。

その典型例はいつの世も同じパターン。 幾つが挙げておく。


@ 質問は基本的に取り合って貰えない。
基本的に新人の質問事項はNGである。
何故かって…?
イチイチ答えるのもメンドーだから。
           (#゚д゚) 、ペッ

実はコレが答えなの。マジで。
コレは殆どの会社の先輩や上司に当て嵌る典型例。
何せ自分自身の仕事にすら余裕がないから。

もう1つの理由は離職率が高い会社には特に顕著に現れるが[ 教えてもいずれ退職する者に教えるのは時間の無駄 ]と始めから見ている点にある。

新入社員側には最初に洗礼を受けるのがこの『四の五の言わず手を動かせ!』的な罵倒にメンタルをやられる。
心当たりがあるだろう。


A 改善や業務提案を言っても相手にされない。
労働意欲満々で仕事に意見しようものなら基本的に相手にされない。新入社員が基本的に第二の洗礼を受けるのはこの類である。

自分的には『この方が絶対効率が良いのに…』と内心思っている事自体が既に[ 面倒事 ]なのだ。
コレに気付かずに[ 会社の為を思って… ]と自分の意欲を簡単にあしらわれると新入社員は基本的に自我意識が高いので直ぐに腐ってしまう。

実は組織と言うのは変化を好まない。
しかもトップダウンでしか意見が通らないのが真理。
幾ら会社の上部が『より良い意見が会社の力になる!』等と聴こえの良い言葉を出しても鵜呑みにしてはならない。

ましては入社したての新入君に貸す耳も人間関係もないのだからその考えは単に自惚れと言っても過言ではない。


B 最初の登竜門は[ 無力さ ]という   [ 個性抜き ]を先ず仕込まれる。
ベンチャーなら解るが基本的に企業や組織と言うものは[ 調和 ]を優先する。聴こえは良いのだがハッキリ言うと[ 労働力としての従順な動き ]しか期待していない。
詰まる所、[ イエスマン ]であり[ 労働的ロボット ]を望んでいる。

コレを言うとビックリするのだが心して聴いてほしい。
実は上司(課長以上の役職クラス、もっと言えば労働組合に属していない役職以上)の内心は部下に慕われるとそれが[ 足枷や制限 ]になる事をよく理解している。

情が入ると鬼になれないからだ。

もう1つはコミニュケーション自体を面倒だと本音の部分で知っている。『働きに出社して命令が聞けないのなら辞めてしまえ。』と本音では思っている。

その為に中間管理職は部下と上司の板挟みで精神を蝕んでしまうのである。


いつの世も新入社員は気が強く、根拠の無い希望染みた野心が自分自身を苦しめるという幻想が必ず入っている。
特に学生時代、ある程度の実績を出した者ならなおさらだ。


C 昔は中小企業とかが目立っていたが   最近は大企業でも研修期間が異常に短い。
コスト削減なのか不明だが基本的に使い捨てチックに即現場投入で消耗してメンタル汚染にやられてしまう。特に自分のペースを崩したくない我の強い者から順に腐って死んでいく。

順応出来る者から定着していくがコレは何を意味しているのか?それは[ 個性や夢を捨てた者から ]という意味である。
非常に辛い事実であるが本当だから仕方が無い。


D 自分の居場所を作れない中で   自分を次第に追い詰めていく。
日々憂鬱を繰り返して行くと次第に[ ダメ男 ]的な形でイメージが定着していく、最初に躓くと先ず立ち直りが利かないのが[ ザ・新入社員 ]である。

ましてタダでさえストレス塗れの社畜族の気晴らしは本能面から顕著に出てくる自己顕示欲求や自己重要度であるから、必然的に[ デキない君 ]をイジメのターゲットにするのは自然の流れなのだろう。

その様な意味では環境や条件が揃うと、この様な問題は常に付き纏うものなのだ。


何となく御理解して頂けたであろうか…。
@〜Dをクリアする秘訣は[ とにかく己を捨てる ]事と[ とにかく返事は『ハイ!』もしくは『YES。』 ]しか無いのだ。

それが出来て初めて組織の一員になれる。
実は仕事が出来るか出来ないかではなく最初の1年はそこにあるのだ。

それらが出来るようになり、仕事を覚え1年が経過した頃に後輩新入社員を迎える立場になると必ず[ あるフレーズ ]が貴方の口から出るだろう。

『四の五の言わずとりあえず言った通りに動け』と。
                (#゚Д゚) ゴルァ!!


オメデトウ! これで晴れて君も社畜族に昇格だ!
あとは下ろし金でジョリジョリと魂を会社に削られる日々を送る事、請け合いなのだ。
              。・゚・(つД`)・゚・。

もし、このページの内容に『そんな事はない』とお考えの社員がいたら一言伝えておく。
真実なので心して覚えておいてほしい。


株式会社は株主のもの。
有限会社は出資者のもの。


決して貴方のものではない。
そして貴方の変わりは幾らでも替えが利く。
貴方が居なくても会社は回る。

辞める時に引き止めるのは短期間ではあれど次の替えに仕事を覚えさせるのが面倒なだけ。

つまり貴方の価値は一切関係無く、単純に目の先の負荷が面倒なだけで決して貴方が絶対に必要な訳ではない。
自惚れてはいけない。

会社は利益を出す為に設立したのであって貴方を養う為に設立した訳ではない。

利益を出したからといって基本的には貴方に給料を沢山払うという事は基本的に考えていない。

何故なら会社は赤字を出したら倒産する仕組みなのだから…。

その為、会社は貴方の機嫌を取ろうとは絶対にしない。
その反面、貴方にはあらゆる要求を突き付ける。

会社から見れば貴方は単なる[ 労働力 ]に過ぎないのだから…。


この真実に気付くか気付かないかで割り切れる能力が培われる。
以下の良書も御参考にすると良いだろう。
          ↓
   


個人的には会社に従事している間に野心を燃やしてアフィリエイトをシコシコ構築して脱サラを目指すのも選択肢の一つだと提案する。

紹介した書籍は裏を返すと独立した時の指南書にも化ける内容。
どれだけシステム構築が大切か骨身に染みて解るから読んで学んだ方が良い。

その真実に気付いたら必ず独立時、今回の内容が貴方の力となっているに違いないと確信する。


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