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白紙領収書を強要する客なんて腐るほどいる事実。

                    2016年12月18日


最近、ネットやニュースで白紙領収書の水増しネタが多い。
だが実際に現場ではどんな業種の人でもアルコールが入れば人が変わる。

ホステスさんや部下の前では気前良く振舞うが、いざ個人になると途端に豹変する。

やれ『料金が高けー!』
やれ『サービスせえ!』
やれ『接客態度がなってねーんじゃ!』
本当にボロカスに酔っ払いの客になじられる。

特にホステスさんを口説く途中でしくじったら乗務員に八つ当たりコースだ。

マジでシバイてやりたくなるんだよ。(#゚д゚) 、ペッ

よくママさんやホステスさんから客の様子を訊きに来る人がいるがコレは新米ママさんや新人ホステスさんが本性を知りたいという目的の為である。

コレを訊きにくる最大の目的は2つ。

1つは[ 金払いの程度 ]を知りたいという事。
基本、現金払いなので支払いを渋る人は売り掛けをしやすいからだ。

特に飲み代をクレジット払いにする客層は要チェックしているという現状だ。

実際にクレジット払いにする客は基本、経営者が多くて翌月までの掛売りが頻繁に飛ぶ事があるらしい。

実際に話を訊くとリーマンなら売り掛け回収も楽らしいけど個人経営者であればコレが非常に難しくなる。

なぜなら回収には非常に手間がかかるからだ。
内容証明郵便や最悪、簡易裁判請求も個人で出来るが手間が掛かるので結局、ママさんは諦めるというパターンになるんだわ。


だからママさんは本当に大事にする客は以下の点に尽きる。
・いつもニコニコ現金払い。
・値切らない。
・粘着系ではない。
・アフター強要しない。
・あくまで友達までの線引きをする。
・奥さんと飲みにくる客はなお良し。
…という具合だ。


もう1つは腹の乾き具合を見ているという点。

人間関係のストレスや仕事のストレスを発散させる目的で来る客なんてカワイイもの。

一番知りたいのは一言で言えば[ 人間性 ]だ。
当時、
俺達の言い方をするのなら[ 外道性 ]という事。

遊び人程度なら問題は無いのだが[ 呑み助 ]のレベルも多種多様で酷い場合はDV系にも発展する場合があるの。

不思議とホステスさんは傾向として、この手の男性に縁が出来やすいのでママさんは客層にはとにかく気を配るんだよ。

そうしないとスグに雇っている女の子が愚男へと流されるので非常に神経を使うの。知ってたかい?

ママさん連中は経験上、この手の男性というのは女性に苦労を掛けまくる事をよく知っているのだ。

俺は代行業時代にホステスさんが夜間保育に通う姿を腐るほど見てきた。

残念な事に腹を括った女性は強く生きるのに対し、世の男性は自分のプライドを優先する弱さを露呈しているという現状をたくさん見てきたんだわ。情けない話である。

話はかなりそれたが愚客である代表格で[ 白紙領収書 ]を強要する客はマジで多い。

当たり前の様に強要してきやがるんだよ…コレが。
中には領収書の束ごとかっさらって行くクソ客までいる。

そしてブラック代表格の代行業乗務員等は仕事に対しての取り組みや姿勢が既にぶっ壊れているので基本揉め事には超が付くくらいに逃げ腰なの。

だから一旦、愚客が乗務員の顔を覚えられたら非常に鬱陶しい事態に発展する。

この手の愚客は日頃の満たされない本性を満たそうと絡んで来るのでその乗務員は極力トラブルを避けたい姿勢で業務に取り組んでいる事も天秤に掛けてメンドクサイ仕事になるんだわ。

酷い場合にはキレられると事務所にクレーム電話をしやがるし、既に
自分が王様か神様の気分だから手に負えない。

だから税務署に勤める人は脱税関係を調べるなら直接代行事務所の運転履歴を調べるとエエわ。

経費関連の提出書類に代行領収書が出てきたら100%の確率で裏付けが取れるのでガッツリ追徴課税を取ってくらさいな。


ついでにコレは面白い事例だが、代行業者乗務員ってアルバイトさん以外のレギュラー陣って人生を狂わせた人達が多いんだわ。

中には元本職さんもいる始末。
見た目はフツーの人なんだけどキレたら本当に大変。

そんな中で愚客(しかも常連で10も年下。)に絡まれた乗務員さん(←仮名:以下Iさん)に結構馴れ馴れしくし始め…数週間後には泥酔する度に指名をしてIさんを困らせていた。

とある日の夏だったか?
俺はワイシャツを腕まくりで後乗りだったのだが
Iさんは理由あって腕まくりを絶対にしない。

たまたまその愚客の虫の居所が悪かったのかそのIさんに絡み始めた。

特にその日に限って酷かったのだが、たまたま愚客がゲロを吐いた時に
Iさんのワイシャツに掛かってしまい事態が不可思議な方向へ。

代行業乗務員は客の車に乗り(←前乗りと言う)運転する側は客の嘔吐物や雨に濡れてはいけないというルールがあるんだ。

その理由は客の車のシートを汚すと後日クレームが来る為で、とにかくスーツやワイシャツの管理には本部からマメにチェックされるの。

仕方なくIさんは『大変申し訳ありません。お客様のシートを汚すわけにはまいりませんので今回限りはシャツを脱いで運転させて頂いても宜しいでしょうか?』メチャメチャ丁重な対応。

汚したのは愚客なのにね。

その様子に汚した側の愚客もまんざらでもなく『おう…スマンな。』とクソエラソーな対応だがそこから事態は急展開w

脱いだらTシャツから
倶利迦羅紋紋の腕が。
夜のワイシャツには見えにくい。
しかもIさんは基本グレーのワイシャツしか着ていないので解らないがコレを見た愚客はというと…

一気にシラフヘ。
( ゚д゚)ポカーン

クッソワロタw


その後、その愚客は指名しなくなりますたw

でもね…Iさん曰く。
なかなか普通の業種に付けない事が後悔の種だと教えてくれた


今でも頑張っているんだろうか?…と思い出した。

…とまぁコンナ笑えるネタなんかは可愛いレベルで実際の現場レベルではココでは話せない事例なんて腐るほどあるんだよ。

特に夜の街を覗くとマジで日の当たる生活って貴重なものなの。

昨今、俺の周囲でも学校や社会に適合出来ずにドロップアウトしても、この経済社会では[ 生きる手段 ]という[ 稼ぐスキル ]がなければどこかの組織や会社に属さなければ生きていけないのは実情だ。

だからこの様なブラック企業での受け皿も必要なのかと少々ジレンマを覚えるのは事実。

そんな現状を覗きたいなら多少は読んでみると良いだろう。
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