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有給が取れない日本のビジネスマン…それがザ・社蓄。

                    2017年07月31日

時事ネタ:同僚の反応気になり「有給」取れない 社会人の3割

未だに世間様の企業風潮は自由に取れないのね…有給。
一体何の為に有給制度があるんでしょうかニャ?( ゚д゚)ポカーン

そーいや俺…最初に就職した企業で1年目の有給が10日出たんだがソレを月イチペースで消化したら班長にキレられた事があるの。

仕事も消化して十分対応出来る状態でクリアしていたんだけど、それでもキレられたの。

そんで班長に訊いた。
『有給制度って使用したらダメなんですか?』と。

そしたら即答で『お前な…暗黙のルールってあるだろ?』

俺『暗黙のルールってなんすか?』

班長『皆が同じように有給取ったら回らんだろ!』

俺『じゃ有給の意味は?』

班長『屁理屈ぬかすな!』で終了。
忘れもしない19歳の夏の出来事。

それと同時にコレ以来、会社に対して静かな不満が蓄積される事になる。

当時、色々と思う点があったものがある。

会社が認めている制度には有給の他、あらゆる福利厚生制度があるのにそれを十二分に利用する事を良しとしない事…。

そして昇給には周囲の評価をツツキ回す…。
何だかルールの縛り合いをするのが会社らしいと当時は悶々としていた気がする。

それ以来、自営を目指しバイトに明け暮れたって寸法。
まぁ…結局、そのバイト自営修行も挫折する事になるのだが…。


その後、挫折の悔しさを仕事にぶつけて遮二無二頑張ると不思議な事に今度は今まで茶々を入れてたヤツ等が仕事をしないのが目に付き出す。

終いには『お前の言う事は最もだが限度がある。』と言い出す始末。

何だか世の中は自分本位な物言いをする連中だと当時は思ったものだ。

立場立場によって意見が変わるサマを沢山見たのが20代後半だったの。

ちなみに、その時に有給申請をした人への対応に関して俺は『あるものは使って良し』のスタイルだった。

だから若き日の頃に『屁理屈』と言ってきた人にも分け隔て無く一貫して『使っても良いんじゃないですぅ?日数あるんだから…』とニンマリ言ってやったのを覚えてる。
何と器の小さい俺。(・∀・)ニヤニヤ

ちなみに俺の有給は一切使用していなかったのでMAX日数になってたの。

オマケに残業がピークで200時間になってたので流石に課長から代休強制使用命令が下されてしもーた。

しかしながら平日に代休を取ってもやる事が無く、公園でハトの餌(ポン菓子)を撒いてボケーとする程度でベビーカーを押している奥さん連中に不審者扱いされるのが関の山。

午後2時頃に腹が減ったのでファミレス系ステーキハウスに入り客の少ない時間帯だったのも手伝って隅っこに陣取り、カツガツ肉を食ったりして時間を潰した事を覚えとる。

大体、29歳あたりだと記憶している。
この頃から仕事上、嫌われ役の業務に携わるようになる。
しかも、残業代がカットされたのを引き金に一気にモチべが急速冷凍された。

だって月の収入がボーナス並みだったのが半分になるんだから、やってる意味も無いし、職場が突然色褪せて見えてくる。

この頃になると昇給の査定項目の内容が職務上、解り出す運びになるのだが理不尽な事に相対評価の上、有給消化率がマイナスに触れる事になるのを始めて知った。

規定で権利として認められているのに何だか色んな意味で会社都合の査定に愕然としたのを覚えてる。

互いの縛り合い&夢や自由の可能性が全く無く感じた。
まるで映画[ 大夜逃〜夜逃げ屋本舗3〜]のニコニコヴィレッジにいる気分。

その後、俺は脱出し独立したのだけど…失敗→ブラック就労→再起を経て、今を以て振り返って考えると色々遠回りしたけど、結局どちらが正解か解らん。

失敗しブラック就労に身を置いていた時は正直、人生を見誤ったかな?…と確かに考えた時もある。

今となっては[ 貴重な経験&体験 ]と言えるけど当時はガチで四苦八苦レベルじゃい。(#゚д゚) 、ペッ

でも言える事はココ一番でその縛りや制限から飛び出たのは財産だと実感している。

今や製造業種の人の扱いは合理化、組織化され一個人の自由は低賃金の対価でロボット以上のパフォーマンスを押し付けられるし、カツブシのようにゴリゴリ削られ消耗させられる。

しかも、酷い場合には使い捨て感覚で人材を使用されるのは流石に如何なものなのか?と思えてまうけど時代は刻一刻と変化しているので仕方ないだろう。

会社もボランティアで運営しているワケではないからな。
イザとなったら労働組合よりも強い権限を持つから太刀打ちは不可能だろう。

ソレゆえに若き日に言われた『暗黙のルール』という風習が今だ残っている日本企業ってもんは最終的には機械化する前提として人間を使う意味では結局の所、労働者はニコニコヴィレッジの住人扱いになるのはダークな特徴なのかと考える。


もし実感が無いのならある意味、ヌルイ状況と経済情勢を他人事に考えてる節がある。注意されたし。

まぁ…俺が何を言ってるかは見れは解るだろう。(´・ω・`)y-~

大夜逃〜夜逃げ屋本舗3〜

最後に言っておくわ。
会社に自由はない。
会社に人生の未来は無い。
会社に労働側の人権は無い。
会社に昔からある標語[ ケガと弁当、自分持ち ]は真実。
だから病気や大病、怪我や後遺症については会社は面倒見てくれん。

もし、ノイローゼや鬱病になっても使い棄てられるのは当たり前ですぞ。

もし危機感を感じるのなら早めに身を引こう。
そして独立した方が良い。

一応、背中を押す為に良書を提示しておく。
読まれたし。俺の言ってる意味も汲めるだろう…ガチだから。
(´・ω・`)つ  

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