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労災のアレコレ…

コレからの時代はAIとロボットに任せるべき仕事が

増えるのは間違いないと思う。

                    2018年09月17日

死の概念がないタチコマ君は冷静なジャッジをバトーさんに語り掛けましたとさ…(´・ω・`) ショボーン


労災関係の事故って人間が絡むとどうしても起こるよねぇ…
今回は少し思い出を綴ってみるわ。_〆(´・ω・`;)

○ 時事ネタ:トヨタ工場で事故 機械に頭を…作業員死亡


俺自身、昔…腕を失いかけた事があるほど労災って意外な所で起こるものなの。

○ 関連記事:経済的視点からの平等を考えると格差もありかなと考える。


でも、その殆どが安全対策の不備や認識不足で起こるというものが大半を占める。

俺はその隙間を縫って在り得ない事で腕を失いかけたけど、周囲の人の発見と緊急停止の僅差で助かった経験がある。

そして最も俺の中で鮮烈に残っているのが[ 他人の指を病院に運んだ事 ]だろうか…。

最初のリーマン時代に鉄板を切断する工程へ[ とある図面を渡しに逝った時の事 ]…その切断機の後ろで特殊寸法の受注加工をしていた歳上の作業者が…

『スマンけど、この製品はキズが付いたらアウトだから…受け取ってくれんか?重量も超軽い薄型パーツだから頼むわ。』と言われて後方部に両手で構えて待機してたら出てきたのは…

皮手と指でした。

どうやら細いパーツで切断距離を誤って自分の指ごとやっちまったようですた。

十年選手の大ベテランでもやらかした労災事故で俺も当時、新人だったので慌てて機械の表側に回り『大丈夫ですか!?』と血相変えてその作業者に声をかけたんだけど、指を押さえてうずくまっているの。

コレは俺でも腕を失いかけたから解るんだけど、起きた事故のショックと激痛を通り越して脳味噌が痛みをシャットアウトしてしまっている現象で激痛が一瞬麻痺してしまう現象なんだよ。

当の本人は『やっちまったぁぁぁ!』感があるから痛みよりも責任の思考が頭の中でグルグルしていたと思う。

俺はその工程の班長に大声で報告すると、その班長は『わかった!スマンがその指を休憩所の氷とマグカップで処理して一緒に病院に運んでくれ!俺は○○君(←指を飛ばした人)を止血して車に逝ってるからスグに来てくれ!』と言われてワケも解らず、その指を持って休憩所に逝った。

休憩所と事務所とは隣接しているから部長に『指が飛びました!応急処置の為にコチラに逝けと言われて着ました!』と報告すると部長が『解った!』と逝って速攻でマグカップと氷とアルミホイルを持ってきて指を包んで氷を詰めたマグカップにそっと入れて『スグに持って逝け!病院に逝くんだろ?オマエの班長と病院には伝えておくから!』で走って駐車場で待機していた本人と班長とで会社と提携している病院に緊急で駆け込んだ思い出がある。

当時、この手の労災に年長者群は手際が良くて驚いたけど…後で訊いたら昭和時代にはよく経験したらしい。

俺は当時、他人の労災処置の経験が全く皆無だったから助かった。

ちなみに俺自身がそれよりも前に労災に遭ったのは、実の所…アルバイト時代でやらかしたんだよ。

だから他人の労災の緊急処置はコレが初めてとなる。
それと当人の止血方法を訊いたら班長は速攻で病院確定だったし、そんなに時間が掛からないと踏んで輪ゴムで指を縛って強制止血したそうだ。

時間が掛かる場合は腕の上の動脈をタオルで縛って数段階に別けて止血し、切断面は若干緩く止血するらしい。

それも過去の経験から現場で知ったそうだ。
昭和時代の作業員はすげえゼ!Σ(゚Д゚;)

その後、別班長と会社に戻って夕刻には当人が腕を吊って戻ってきた。

事後報告と早退扱い…そして数日の有給申請をしてたけど、後で御礼を言われた。

処置が早くて指がくっついと本人から訊いた。
でも動かんらしい。

まぁ…幸いな事に指の第一と第二関節の真ん中なんで、くっつけば見た目は何事もないそうだ。

その後、完治はしたものの幻覚痛はあると教えてモロタ。
初めて[ 幻覚痛 ]というキーワードも覚えたのもこの事件がキッカケでござる。

後になって色々なブラック就労時代に現場作業やコンビナートでの勤務とかも経験したが最も頻繁に労災事故が起こったのがやはり[ 製鉄分野 ]だったわな。

コンビナートは基本、工場の寄せ集めが成すエリア全てが1単位だから個別の部署が労災を起しても通達や情報が行き渡る。

重機に挟まれて内臓を損傷したり、安全二重切り(電源の元を遮断し、更にその大元も遮断する安全対策)をしたにも関わらず惰力誤作動で指を5〜6本飛ばしたり、屋外トイレで蜂にアソコ(←ちなみに女性作業員だった)を刺されて病院に担ぎ込まれるという珍労災まで認定されてしまった変な事例もあるんだわ。

だから工場の正門に[ 安全日数と安全連続時間 ]の掲載がしてあるんだけど1ヶ月突破しねーんだなコレが。

毎朝、門を通る度に数字がリセットされると朝礼で労災情報がkwsk入るという具合でネタには本当に事欠かない。

人間が危険地帯に入ると作業量を規制するしか手立てが無いぐらいの対策を講じても労災が激減する事は無いのは、やはり人間が故の特有性なのだろうな。

今後、その意味では危険環境とかにAIやロボット、リモート系のメンテロボットが導入されるのは必然でござるよ。

現場を体験するとガチでソレが解る。

よく朝礼で大声を出しての現場を動画で見て、未経験者の馬鹿共が『パワハラだ!』とか抜かしてるアホが居るけど実際には[ 危険現場ではそれくらい声を出しても聴こえ難い職場 ]だという事を知らないから批判めいた誤認をする。

上の動画のタイトルとかは[ ブラック ]と揶揄しているが実際には間違った誤認甚だしい。(#゚д゚) 、ペッ

この手の3K現場では朝礼段階で身体を起さぬダラけた輩から命を落とすのが常識なのだよ。(#゚д゚) 、ペッ

作業現場では朝礼でラジオ体操をするのを無駄だと感じる若い世代が手を抜いてやっている輩ほど真っ先に怪我をするのはこの為だ。

それに現場によっては救急搬送に向かない現場とか、危険を伴うエリアでの現場で己の身を守るためには騒音にも負けない自己管理と危険認識と危険報告や周囲警告は義務化されているから、このような朝礼にならざるを得ないのでござる。

だから[ ブラック朝礼 ]というのは業務に一切関係性の無い、そして安全対策に全く関係正の無い事で形式的にやる行為が迷惑行為となるもののみが正真正銘の[ ブラック朝礼 ]なのである。

解ったか!誤認者のバカ共!(#゚Д゚) ゴルァ!!
現場によっては簡単に人は死ぬんだよ!ボケェ!(#゚Д゚) ゴルァ!!

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